１０年の時を経て、新たな旅立ち

2018年が始まりました。
今日は、私がリコネクションをお仕事にして、１０年になります。

そこで年初めに、リコネクションを歩いてきた道として振り返ってみたいと思いました。

なんだか新年早々に、振り返ってみたくなりました。

この１０年を振り返ってみて、改めて自分を客観視してみると・・・なんと面白い人生なんだろう！

これは今年もまだまだ続いていくのだろうな～。

だから人生は面白いんだよね。

出会いは、２００６年8月のリコネクションの講演会でした。
そこで私は上半身は汗だく、下半身は氷の中に入っているような冷たさの感覚の中でした。
エリックのお話を聞いているだけでした。

一緒に行った、お友達は、全身が汗だくで、暑い暑いと汗をぬぐっていました。
ホテルの宴会場。真夏、クーラは、ガンガン効いておりました。

当時の私、まったくなんの知識もなかったので、エリックの話、良くわからなかったのでした。

ただ、ただ上半身は熱く、下半身は寒いというだけ。
それもエリックの話が終わると、なくなるのでした。

（これは私が非常に強い霊媒体質だったので、感じ取れたのですね。勉強をしてから理解できました）

あとで聞いたことなのですが、皆様、何らかの変化がこの講演会の中で起きていて、
頭痛、肩こりや腰痛が治ったという人々がたくさんいたと、後日聞きました。

実は、私も非常に重い便秘を持っていました。
当時、牛乳やヨーグルト、ヒジキなど食べてもびくともしない状態。
なんと・・・３週間でない状態だったのです。

それがエリックの講演会から、毎日快調にでるようになったのです。
最初は、そのことに気づいていなかったのですが、１週間も毎日快調に出るので

なぜ？と自分に問うてみたら、その講演会からだと後日気づいたのでした。

その後３か月、風邪をひくまで、毎日快調に出ていたのでした。

風邪をひいてからバランスを崩し、また便秘になっていったのですが・・・

それで興味を持ち出した私。しかしながら当時、貴重なセミナーの権利をあっさり捨てて、
次に申し込みをして、入れたのが２００８年4月でした。
もちろん仕事をやめないと受けれないという状況だったのです。

なかなか申し込み多数で、先着順というすごさのセミナーだったのです。

2008年のセミナー受講すると、これはレベル３を受けないと意味がないと自分の中で確信のようなものが湧いてきたのでした。
リコネクションをセミナー中に受けたのですが、
そのプラクティショナーさんからのアメリカへ来てくださいという申し出。
当時は、プラクティショナーになるつもりは全然なく、アメリカへ行く気もなし。
ただ秋のセミナーを受講したいと思っていただけ・・・
アメリカへのお誘いは、ミニセミプライベートセミナーのお誘いだった、あとで知ったのでした。

しかしながらセミナー直後に、就職があっさり決まり、一度はアメリカ行きを諦めたのですが、
これが現実面で、就職して凄いものを見せられて、研修を終了して、その足でアメリカへ行ったのでした。

さすがリコネクション、違う道に行くと・・・現実面でそれを魅せられるのだな～と当時は不思議不思議の連続で、？？？状態の毎日でした。

入門の始まり

アメリカから戻ると、まだこれを仕事にするつもりではなかったのです。
ある日、目が覚める直前に、入門という字が起きる寸前に、３Dみたいな感じで飛出し、
びっくりして、飛び起きました。

そうそう、リコネクション後、毎日夢を見ていました。
（私、ほとんど夢を覚えていない人で、夢を見た感覚を忘れているタイプなんです）

それが夢の内容を覚えている時と、覚えていない時がありましたが、
毎日、夢をみたのでした。

３３３や９９９といった、トリプルな数字に出会うことも増えてきたのです。

そしてある方の顔が浮かんで、この人から学ぶの？という感じがして、

なぜか行かなければという衝動にかられて、
連絡を取ってみると、いろんな不思議体験が、毎日日常生活の中で起きていたので、
その答えを求めて、サイキック　セミナーの門をたたいたのでした。

その時は、何の知識も持っていなかったのでわからなかったけど、
これが、個人的な「アセンション」の始まりだったのかもしれません。

実は、リコネクションを始めてすぐのころ、私は非常に疲れる現象になっていました。
リコネクションは、疲れることがないと言われています。
実際に、エリックもセミナーでは、そう伝えています。

別に私が意識してそれを引き寄せていたわけではなかったのですが、
どうしてもヒーリングでは、そんな現象を起きないのですが、リコネクションとなると、
途端に体調面に変化が現れました。

この疑問を知りたくて、当時先輩のプラクティショナーを訪ね歩きました。
１００名くらいのプラクティショナーさんに会いに行って、お話を聞いたけど、
どなたももらうことはないというお返事。

しかしながら私には、確実に体調の変化が見れる。
なんだろう？という日々。

実際に、エネルギーの影響を受けて、「体調が悪くなる」

これはなんとかしないと・・・と思ってこの答えを求めて本屋で探し求めたり、
実際に、ぎょっとするような出来事も体験します。

そんなときに出会った、サイキックの先生のもとで修業をすることになったのでした。

いろんな不思議な体験の理由も、疲れる理由も、しっかり高次の存在と繋がり、
その答えをいただき、自分の波動を上げていくしかないということになり、

自分自身のクレンジングに集中して、いろんなワークを体験しました。

波動を上げる

高波動に耐えられない最初のころは、波動摩擦で身体の疲れが激しく、その高波動に対応するため
時間をかけて細胞の入れ替えが起こるようです。

霊媒体質の強い私は、人より敏感にその摩擦を強く感じてしまい、体調変化を起こしていたのでした。

それは心を軽くして、身体も軽くして、今までとは全く違う「高波動」のバイブレーションに耐えうる心身を創らなければならなかったのです。

ということは、心の中に溜まっている「低い波動」を徹底的にクレンジングする必要があるのです。

浄化するというのは、
自らの中にある罪、痛み、悲しみ、怒りなどの出来事や感情を、自ら取り出して、それを認め、受け入れ、手放していく、もうこれの繰り返しなんです。

そして肉体的には、
細胞を「高波動対応」にするため、食事を変えたり、水分補給が重要でした。

細胞が変わり始めると、身体がきしむように痛み、動くことができない・・・という日もありました。
最初は、どうなっているの？救急車を呼ぶ？と深夜に苦痛でもがいたときもありました。

最初は腎臓が痛み、私の身体はどうなっているの？というような尋常ではない痛みが続いた日々、
ある日、（私はアーユルベーダーの施術もできます）
昔ならった、アユールベーダーのオイルにあるアロマを混ぜて、その痛む部分に塗布してみたら、
1分もしない間に痛みが、すーっと引いて、
これは病院へ行っても治る痛みではなく、過去からきた痛みを浄化しているんだと気づかされたのでした。

心が少し軽くなると、波動が高まり身体がきしみ・・・
身体が追いつくと再び波動が高まり、心の闇が浮き上がってきます。

スピリチャル系のワークは、ほとんどがこれの繰り返しをやっています。
途中で違う方向性に、向かわなければ良いのですが、
しっかりした先生につかないと、スピリチャル難民になってしまいますね。

心のシャドーワークと肉体改造は、ある意味必要だと感じております。

私はアロマやクリスタルで日常のケアを今でもやっております。
最近は昔学んだ、アーユルベーダーの技法も取り入れてデトックスをしています。
自分メンテナンスのためなのです。

あるとき、神聖幾何学が目の前にぱあ～～と現れたこともあります。
瞑想を学び、宇宙空間的なところも体験しました。

サイキックワークというのは、

魂の波動領域をあつかうもの。
学びとは、気づきであり、シャドウワークでもあり、そして肉体改造でもあります。

ハイヤーセルフと一体になって、自我と真我の調和と融合が起きます。

そのために自我の「エゴ」を手放し、肉体の「エゴ」を浄化する。

ひたすらに浄化のワークを丁寧にするのです。

そして２０１４年夏、
クンダリニーが一気に上昇して覚醒するという出来事が起きました。

あの体験は、びっくり驚いたのですが、大きなフィールドの中に入っていて、何が起きても怖くない
領域に入っていきました。

クンダリニーが開いた状態を体験したのでした。

進化したリコネクションセミナーが２０１５年に日本で開催され、
私は、それが新しいプログラムだと知らずに、自分のための勉強としてもう一度学んでみようと
受講したセミナーでした。

ところがそのプログラムを受けていないと、リコネクションはできないということを
セミナー中に知ったのでした。

そしてここからまた大きく私のリコネクション人生が変わっていったのでした。

面白い出来事や体験を、クライアント様との出会いを

リコネクションが運んできてくれました。

怒涛のごとくリコネクションに出会ってから、変化している私ですが、

何と面白い人生になったことか。

そしてクライアント様たちの変化を観れることの倖せ。

私のリコネクションのミッションは、

人に倖せを届けるプラクティショナーでありたい！

こんな思いを持って、このお仕事をさせていただいております。